見出し画像

鈴木心写真館の撮影料が0円から45000円にできた秘密。写真道場#12in盛岡

個人&法人、なんでもこい、の写真道場

鈴木心写真館とワークショップ。どちらも2011年から始まりました。多いときは年間30本。自主のワークショップから小中高、大学の非常勤まで、たくさんのワークショップを行ってきました。

まずは開始早々に鈴木のデモンストレーション。写真道場は見るだけで学べる、がコンセプトです。

出張写真館の前段として

9月に出張写真館を開催するその前段として、今回はワークショップを行わせていただきました。平日の昼間にもかかわらず定員を超えるご予約をいただき、会場は満員です!

いつも新しい試みを。

前回の道場#11では、無料入場&投げ銭システムを導入し、見事予想金額をはるかに下回る投げ銭合計にびっくりする間も無く、今回は、出来るだけ多くの方にご参加いただくために2つのテーマを設けました。

前半:うまくなっちゃう写真のワークショップ!

僕らには、独自の「良い写真」を定義するルールを定めています。これを守れば、かならず「伝わる写真」にできるルール。その詳細は自著にも収められておりますが、、、、、、、

今回は70名。なので、実習の開催は難しい、であれば、見て理解していただけるように実演でレクチャー開始です。

写真はライブです。

5分一本勝負。良い写真のルールに基づいて撮影した写真を、お客様の判定できそう写真道場。今回は主催者の一人でもある伊藤隆宗さんと鈴木が競いました。’

左:伊藤選手 右:鈴木選手

伊藤選手先行で、ピアノの天板を利用した映り込みをまさかの鈴木選手が模倣。さらに自分だけLightroomで仕上げを抜け駆け、、、、なんと言う身勝手さ!

2回戦目はポートレイト対決。1回戦に引き続き、窓際を利用。撮影する方向が二分されました。

休憩を挟み、、、、、、

後半は、鈴木心写真館の秘密、なぜ0円から45000円まで、撮影料を変えることができたのか。

こちらも写真館を紹介するために、いきなりのデモンストレーション。会場よりモデルの立候補を募ります。

そして、あれよあれよ、と、ものの数分で完了!

後半はかなりシリアスなご様子。写真家として、経営者として、共育者として、いままでいかに挑戦してきたのか、をついつい本気で話してしまいます、、、、。まぁまぁ大変だったから、、、、。ここではあえて、レクチャー内容は書きませんよ〜!

最後は大円団。あっという間の3時間でした。自費出版本の販売会とサイン会、たっくさんのお客様が購入してくださいました。それが素直な今回の内容への評価だった、とスタッフ一同受け取っちゃいます!

次回は、、、、、、、山口にて開催!

ぜひ、あなたの町にもお呼びくださいませ!

お問い合わせは、写真館メール、お電話にて!

いいなと思ったら応援しよう!