「写真家を終わらせるのは、写真家か。」写真道場#13 開催のお知らせ!
写真はライブだ、写真道場!
10分一本勝負、写真家が参加者のオーダーに答え、競う、写真道場、今回は13回目。
会社員は、フォトグラファーの夢をみるか。
ひょんなことから鈴木心が出会った、OLフォトグラファーさどまち、とぽんず。毎週「写真とは?」を問い、進み続けてきたこの三ヶ月。彼女たちへの問いは、いつも自分への問いでもあった。
良い写真に必要なこと?
まだ、街が静かな三人の時間。「〜しなければならない」という写真HOW TOは避け「〜なのではないか?」と、彼女たちのポテンシャルを育むことに勤めてきました。
「良い写真」という幻想。機材を買えば、レタッチすれば。技術はいつも進化に取って代わられる。良い写真に必要なものは、自分との対話。写真を通じて、自分に向き合ってもらう、それが僕の役目でした。
写真家を終わらせるのは、写真家か。
そんな中で、ふと、自分が感じたこと。それは自分がすでに古い存在になっているということでした。写真の撮り方も、仕上げ方も、一体いつからやっているのか思い出せないくらい手グセになっている。技術には自信がある。でも感性はすでに硬化し始めていることを彼女たちから知るのでした。
若木のために、老木ができること
なんどもなんどもすみません。広告写真な斜陽産業です。大きな客船だから、沈むのが遅い、まだみんな大丈夫って、思ってる。でも水位が上がってきたら、一気に沈んでしまう。その前に。みんな。
今回の写真道場は、写真界の未来だ
お申し込みはこちらから!!
前回の写真道場の模様は、、、、