鈴木心の毎日投稿！ 今年からの出張鈴木心写真館は、サロンメンバー大参加でスタッフもお客様も超活性！みなさんのご参加ありがとうございます〜！

撮影時のコミュニケーションは、どこに向かっているのか

楽しい写真体験がモットーの鈴木心写真館ですが、「楽しい＝FUN」じゃあない、というのは最近のワークショップでもお伝えしている通りで、「楽しい＝SURPRISE」なのです。楽しいのなかに驚きは、ある。いや、驚きのなかに楽しさは内包されている。

なんで楽しい必要があるのか

写真を振り返るときは、撮影した日のことを思い出すからです。だからこそ、その日、その瞬間、振り返る価値がある、経験である必要がある。あのとき楽しかったねぇ〜と！

コミュニケーションは相手のチャンネルに合わせること

さまざまな生い立ちと価値観がある中で「笑ってください！」みたいな、あなたのお願いで表情を強要することはスーパーナンセンス。だって写真は、お客様のものだから。だし、楽しい＝笑顔とは限らない。いろいろな可能性があっていい。だから、5割は委ねる。それが大切です。

ふざけるのと、楽しむのは違う

このようなゴールのもとにおこなわれるコミュニケーションは、それまでの道のりの一部ということになる。だから効率的な進め方をすることで、短い時間で集中して、取り組むことができるんです。ただのおふざけは何かを生むか？ というと、ただの楽しさであって、そこに感動があるか、というと、疑問がある。でも、仮にゴールがあるおふざけだとすれば、それは、ふざける、という領域を超えていく。

体験しないとわからないこと

大阪のphoto studio N+でやらせてもらった出張写真館では、Youtubeを通じて写真館にいらっしゃるお客様がとーーーーーっても多かった。

映像を見て、写真を見て、文章を読んでわかった気になっていたけど、実際体験してみて、その真意が理解できる。100時間の読書よりも、2時間の移動と、一瞬の体験のほうが、理解はリアルで速い！としたら？ 行くっきゃないよね。

大阪にはサロンやワークショップに参加してくれているみなさまも駆けつけてくれ、こんなふうに現場体験レポートを書いてくださいました。

「撮った日が、記念日

になりました！」と、プリントを受け取るお客様から感想をいただくことが、このうえない喜びです。だって、楽しい写真体験はそのためにあるんだから。

よく、撮影時にお客様とのコミュニケーションのさじ加減に悩むことがありますが、一方で、今回の鈴木（康功）さんの感想のように、間違ってなかったかも、と思える機会も、またみなさまのおかげ。ますます挑んでいければと思います〜！

今日の一枚：恒例、サポート参加なサロンのみなさまと！

鈴木心写真館は12月、香川と大分へ！

写真体験をしにきていただきたいと同時に、サロンメンバーたちと直接会ってみてほしい、です。ご興味ある方は、出張写真館のイベント終了後に開催する懇親会にご参加いただくもOK。何事もやってみるが吉！

2023年も全国へ、そして世界へ！ 出張してほしい場所がございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください！

オンラインサロンは初月無料！

オンラインサロンメンバーになると、この鈴木心の毎日投稿がnoteよりも早く読める！ だけでなく、学び合える仲間との交流が待っています。

一緒に写真のワークショップに参加したり、写真館の現場をお手伝いしたり、オンライン／オフラインでのお深いもといオフ会や、さらには断食・ヨガまで。写真だらけなのに写真だけじゃない、たのしくて考えさせられるコミュニティです。

その他のサロンの内容はこちらの記事でご紹介しています。

好評につき、引き続き初月無料！ 定期便にお申し込み後、初回の引き落としをご返金いたします。まずはお気軽に。

【1/19開始】自分らしい写真館を立ち上げよう！

サロンメンバーがお手伝いに参加してくださるようになり、これまでは趣味で撮っていた写真を人のために役立てたい！と思ってくださる方が増えたように思います。そうなってくれることを願ってこれまで活動してきたので、いよいよ。。

そんなわけで、鈴木心写真館のように人物撮影を仕事にしていくための撮影技術をみっちり鍛えられるワークショップ「鈴木心写真館への道」の2期を開講します。鈴木心写真館のスタッフとしてお手伝いいただくチャンスもありますので、ぜひぜひ、ご参加ください。

鈴木心の写真学校では、運営をサポートしてくださる方を常時募集しております。noteや各種SNSのでの発信、ワークショップの準備・進行などを行いながら、鈴木の仕事を間近で学びたい方は〈 fc@oneis.jp 〉までお気軽にご連絡ください。