本日の鈴木心写真館:4月29日 #2 「目は細くていいのだっ!」の巻
「自然な感じで素敵だなと思って」
4月29日2組目のお客さまは、半年前に松陰神社のご近所へと引っ越していらした新婚のご夫婦です。結婚式はしていらっしゃらないというおふたり。近くを通られた際、写真館に並んだ写真をご覧になって「記念で撮っていただきたいと思ったんです」とのこと!
「わかちゃん」「こういちさん」
お名前で呼び合われ、いらした瞬間からニコニコ。いつでも撮影スタートできる、最高のコンディションです!しかし、美食家でいらっしゃるおふたりに、松陰神社前のおすすめのお店をご教示いただきました!
「ここ最近で、男の人といちばん接近した!」
撮影開始すると、突然に「イメージしやすいよう、僕が実演します!」と旦那さまに急接近。表情まで乙女っぽく意識しています!動揺する旦那さまと大爆笑の外野。この困った笑顔でも、プリントしたいくらいに素敵ですが!
「目が!!!!!」
レクチャーが功を奏してか、はたまたおふたりの新婚パワーの為せるワザか、すぐによい表情に。ただし、ひとつだけ気になることが。俳優の中村梅雀さんにそっくりの旦那さま、すぐに目がなくなっちゃうのです!
「開いてます!」
「目は出来るだけ開けて」という指示に、間髪入れずコメントする旦那さまのこの表情!「そういえば、寝室で寝てるかと思って声をかけたら、『失礼だな。目開いてるよ』って言われたんですよ〜」と大笑いで教えてくださる奥さま。たのしそうな日常をお裾分けいただき、ありがとうございます!
「お寿司ー!」
好きな食べものを伺うと、寸分違わぬタイミングで「お寿司ー!」。美味しいものにも、“目がない”おふたりです!お名前で呼び合われ、好きなものも同じ。幸せなご結婚生活なのだろうと、わずかな時間でも感じさせるほどハッピーなご夫妻です。少し離れていただいて撮ったお写真にも幸せが映り込みます。この瞬間の幸せを写真に切り取っておさめ、それを見返すことができる、これぞ幸せというものかもしれません。
「目が開いてるやつ!」
「本当、目がないね」「左から2番目の目が開いているやつがいい!」と、写真を選びながらもこの話。旦那さま曰く、「一生懸命開いているし、これがスタンダード」とのこと。目にゴミも入りにくい!と盛り上がります。
「たのしかったです!ホームランでした!」
ホームラン級の笑顔でおっしゃる奥さま、帰り際には握手までしていってくださいました!こちらこそ、幸せをいっぱいありがとうございます!もしかしたら、次お会いするのはお勧めいただいた商店街のお食事処かもしれません。記念日でなくても、またふらっとホームラン出しにいらしてくださいね!(記事:末松早貴 写真:黒羽政士)
※鈴木心の手による実際の写真を、鈴木心写真館のInstagramで展開中。気になる方は、下記からご覧いただけます!
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