鈴木心写真学校 note
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ライティング」クラスの受講者のみなさまによる体験レポート。
写真家・鈴木心が主宰する、写真が好きで、写真の力を信じている方々が集う写真愛あふれるオンラインサロンのお知らせです。 よい写真は機材でも知識でもなく、なぜ、だれに向けて撮りたいかを自分自身の意図を自覚することから始まります。あなたと写真をより近づける、写真体験をご用意。
今回は、写真がうまくなっちゃうワークショップのライティングクラスを受講された藤井類さんの体験談をご紹介いたします。挑戦すること、そして仲間と学びあう楽しさ、鈴木心写真学校のワークショップの様子を感じていただけると思います。ワークショップへの参加がちょっとでも気になっている方、ぜひお読みください! 挑戦の扉を開いた瞬間 昨年の秋、心さんの写真道場の観覧に参加したときのこと。ライティングセットを颯爽と組む挑戦者たちの姿に圧倒され、「なんてカッコいいんだ!」と心が震えました。そ
ゲゲゲの鬼太郎とアシスタント時代の記憶 ゲゲゲの鬼太郎と聞いて何を想像するだろう?妖怪もそうなのだが、僕はアシスタント時代の同級生が、水木しげるさんの撮影を定期的にしていたことを思い出す。彼はロンドンに行くと言っていたが、本当に行けたのだろうか。 「やったことないことをやる」スキーと雪の魔法 やったことないことをやってみる。なーんて思いつきで、今年はスキーをしてみようと思った。知っているゲレンデが福島に一つしかないから、どこかに出かける……にしても、そうだ、サロ
レタッチがよく分からない、もっと効率的にレタッチできるようになりたい、そんなお悩みをお持ちの方へ。 写真のレタッチは、撮影された画像を自分だけの作品へと昇華させる重要なプロセスです。しかし どこから始めたらいいかわからない、ソフトの操作が難しそう と感じている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、レタッチ初心者でも安心して学べるワークショップをご案内します。講師を務めるのは、長年プロの現場で培った経験を持つ鈴木心。レタッチの基本から初心者にも理解しやすいポイントを
ポケットサイズの小ささがもたらす圧倒的な利便性 再びニューヨークからお届けしています。今回は X100V と GR3 を両方持参して撮影しているのですが、結局使っているのは GR3 だけです。その大きな理由は ポケットに入るコンパクトさ。スマートフォンよりも小さいので、日常的に携帯しやすいのが魅力です。ボディデザインについては以前のにも触れたので、今回は省略します。 今回のテーマは GR3の写りです。以前、スマホと比較した際、iPhoneでいいのでは?と思ったこともありま
自然光やバウンスを駆使して その人らしさ を引き出す撮影に向き合い、撮影のゴールを見つける大切さを学んだ もりおか写真館で活動されている伊藤亜寿香さん。 鈴木心写真学校の超ライティングワークショップの3ヶ月、「がんばっぺし!」という合言葉を胸に、写真を通じた挑戦を続ける亜寿香さんの体験をぜひご覧ください。 撮影で感じたもどかしさある日、カメラマンとしてプロフィール撮影会に参加したとき、撮影者としての対応力や経験不足を強く感じました。 「どんな撮影にも対応できるようになり
新しいカメラだけがベストじゃない世間はフジフイルムのX100VやX100Ⅵで盛り上がっていますが、新しいカメラが必ずしも一番いいカメラとは限りません。最適なカメラとは、スペックではなく、自分が撮りたいものに合った選択ができるかどうか。最近、自分の中でコンパクトデジタルカメラブームが再燃しています。 フジフイルム X70 〜再発見のカメラ〜 今回ご紹介するのはフジのX70 。実はこれ、2台目の購入です。X100VやX100Ⅵを使った後に改めて使ってみると、このカメラが非常に