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本日の鈴木心写真館:4月30日#1「まさに、撮った日が、記念日!」の巻

「今日はいろいろと特別な日なんです」
4月30日にご来店いただいたおふたり。特別?の理由を伺うと、「今日は大安だし、満月だし、日が良いでしょう? だからそこの松陰神社で婚約指輪を交換してきたんです」とのこと!

「手? 手はいつも繋いでるよなあ」
早速撮影をはじめると、「手繋いでみましょうか〜! 手を繋ぐのはいつぶりですか〜?」と鈴木の言葉に笑顔のおふたりにこちらが照れてしまったり!

せっかくだから、指輪が見えるように撮らせていただきましょう! アメリカのインディアンに由来するという身につけたばかりの指輪は、未来の奥様の綺麗なターコイズ色した爪によくお似合いでした。

「櫟屋」っ!!
と、ここで2カット目!「お揃いのユニフォーム」への衣装チェンジのご希望が。わくわくしながらお待ちしていると、更衣室から出てきたおふたりが身にまとってきたのは、今年で30周年を迎えるという旦那さまの造園屋、「櫟屋」さんのユニフォームでした。

特別な日を残す装いは、いつも通りの大切な服で、という選択。シャンと伸びる背筋にお仕事姿を垣間見ます。

「ホッピーズ!?」
「2人が好きな食べ物は〜?」との声かけに「ホッピー!!」「それ、飲み物でしょう!?」と笑いの一幕も。(これから写真館へいらっしゃる皆様、鈴木のムチャ振りの定番、好きな食べ物は?、へのムチャ返し!今から備えておいてください!鈴木どんどこ振りますが、振られ弱いです!)

「今日のことをよく思い出せる」ように。
撮影終了後、きっといつも通りの楽しい会話の中、くしゃっと崩れた笑顔の写真と、お顔がはっきり見える写真で迷われていたおふたりに。
「個人的にですが、表情が出ている写真のほうが、後々見返したときに今日のことをよく思い出せると思うんです。あのとき楽しかったな、って。」と鈴木。

額装された写真を見て、どこに飾ろうかとご相談中のおふたり。
一生に一度の特別な日は、自分たちで決められる。その日のことを思い出すには、いつも通りの笑顔と、ふたりにとって大切なユニフォームだけでも十分。

「ホッピー、いきま〜す!」
だけど、ほんの少しだけきっかけをプラス。思わず笑いが起こったおふたりが大好きな飲み物(食べ物?)をフレームの裏に。その日のことを思い出すのは、何も年に一度の記念日だけでなくたっていいのです。

おふたりの特別な日を見守りたい、と付き添いでいらっしゃった方と3人で、「これからホッピー飲みにいきます〜」と写真館を後にされました。いつも飲んでいるホッピーだって、今日は特別に美味しいはず。(記事:湯本愛 写真:高木亜麗)

※鈴木心の手による実際の写真を、鈴木心写真館のInstagramで展開中。気になる方は、下記からご覧いただけます!

特別な日を永遠に。衣装替え、複数カット大歓迎です!皆さまのご来店、スタッフ一同お待ちいたしております!お申し込みはこちらから!5/19(土)は少し空きがございます(※5/14現在)。

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