鈴木心の写真学校、鈴木心オンラインサロンの運営担当、山田です!
私たちが写真の上達のために大切にしていること。
それは
「読む→撮る→見せる」のサイクル。
多くの人の心を動かす良質な写真作品を見て、その技や表現を真似しながら自分の環境で撮ってみる。
撮った写真は誰かに見せて、撮影意図と反応に差異を知る。鈴木心のワークショップやオンラインサロンSKOOLのコンテンツは、このサイクルをベースに組み立てています。
なかでも「読む」場になっているのが、SKOOLで毎週日曜に投稿されている「写真を読む」連載。リレー形式で、バトンを渡された方が毎回1冊の写真集を読み、作家のこと、作品のこと、そして技術のことについて紹介していきます。SKOOLのコンテンツの詳細についてはこちらの記事で!
今回は、鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(通称「写うま」)に参加中の小林崇人さんの投稿を。
1、写真家を読む
2、作品を読む
3、写真技術を読む
4、自分の言葉で伝える
私たちのワークショップやサロンではよく写真集を参考書にしますが、決して安い買い物ではありません。5,000円前後から、高いものだと数万円にもなり、一人で一気に何冊も購入することは現実的ではないでしょう。
だからこそ、メンバー同士でシェアしあい、良質なものにふれる機会をできるだけ増やす。自分の言葉で伝えることで、自分の理解を深める。それがこのSKOOLです。
一緒にいい写真、いいものにふれていきませんか? ここは写真をとおした総合学習の場です。学生の方は学割をご利用ください。
写真家の作品に学ぶ、「撮影スタイルワークショップ」始まる!
このように著名な写真作品を読み、トレースしながら自分の表現に落とし込んでいく「撮影スタイルワークショップ」も6月上旬から開講! 1期は川内倫子さん、藤代冥砂さん、スティーブン・ショアさんの写真集を参考に、オールドレンズの選び方、使い方から撮影、レタッチでの現像仕上げまでを学びます。
直伝のオフラインクラス、遠方でも学べるオンラインクラス。毎回どちらも熱く学び合っています! みなさまのご参加、お待ちしています。